Linuxのcore dumpの出力について、VA Linux社のサイトに記事があるので、読んでみる
セカンドカーネル用(dump処理を実行するカーネル)の領域を確保するには、 /etc/grub/grub.confファイルの 「crashkernel=128M@16M」の部分を指定する。
次にセカンドカーネルをロードする。/etc/init.d/kdumpスクリプトの中で行う。このスクリプトに関連して、/etc/sysconfig/kdumpファイルでパラメタが定義される。
セカンドカーネルの起動確認: /sys/kernel/kexec_crash_loaded で 1になれば起動されてる
セカンドカーネルでは、システムの全メモリを/proc/vmcoreファイルを通して見ることができる。そして、cp、ddコマンドを使用して、/proc/vmcoreファイルの内容をdiskに書き込む
kdumpは、ELF形式でcore dumpを出力するので、readelfコマンドで中身を確認することができる
core dumpの内容はSystem RAM部分となるので、/proc/iomemファイルでcore dumpの範囲を確認できる。
2009年1月20日火曜日
2009年1月18日日曜日
openldap
openldapをまずinstall使用と思った.
prerequisites: Berkeley DB ,OpenSSL
1. how to install Berkeley DB
Download the Berkeley DB source form Oracle.At current time (2009/01/18) the latest version is 4.7.25. Unpack the tarball, cd to the build_unix dirrectory, and type ../dist/configure, followed by make and make install.
Then everything is OK, the Berkeley DB will be installed in /usr/local/BerkeleyDB.4.7
2.
prerequisites: Berkeley DB ,OpenSSL
1. how to install Berkeley DB
Download the Berkeley DB source form Oracle.At current time (2009/01/18) the latest version is 4.7.25. Unpack the tarball, cd to the build_unix dirrectory, and type ../dist/configure, followed by make and make install.
Then everything is OK, the Berkeley DB will be installed in /usr/local/BerkeleyDB.4.7
2.
2009年1月17日土曜日
1月12日問題の回答
①.wget コマンドは何ですか?
Wikipediaに wgetの定義があったので、そのまま引用----GNU Wget is a simple computer program that retrieves content from web servers, and is part of the GNU Project.
ソースをダウンロードして来て、解析しようと思ったが、辞めた。 あまりも大量だから。
②.各patchファイルはどんな役割を持っている?
調べたが、調べようもなくて、分からない。
③.for d in ../patch-qmail-*; do patch <"$d"; done に関する説明
まずは for文、
for 変数 in 値リスト
do
処理
done
次は、patch コマンドを利用して、パッチを当てる作業。パッチファイルはdiffコマンドで生成できる。
④.mount /mnt/cdrom って何?
Linuxの場合は、CD-ROMやフロッピーなどのデバイスは全てファイルシステムとして扱われ、それらをマウントポイントという仮想のディレクトリにマウントすることによって初めてそのデバイスの中身をアクセスすることが出来る。
⑤. ⑥について gmail関連なので、これから引き続き調査する
Wikipediaに wgetの定義があったので、そのまま引用----GNU Wget is a simple computer program that retrieves content from web servers, and is part of the GNU Project.
ソースをダウンロードして来て、解析しようと思ったが、辞めた。 あまりも大量だから。
②.各patchファイルはどんな役割を持っている?
調べたが、調べようもなくて、分からない。
③.for d in ../patch-qmail-*; do patch <"$d"; done に関する説明
まずは for文、
for 変数 in 値リスト
do
処理
done
次は、patch コマンドを利用して、パッチを当てる作業。パッチファイルはdiffコマンドで生成できる。
④.mount /mnt/cdrom って何?
Linuxの場合は、CD-ROMやフロッピーなどのデバイスは全てファイルシステムとして扱われ、それらをマウントポイントという仮想のディレクトリにマウントすることによって初めてそのデバイスの中身をアクセスすることが出来る。
⑤. ⑥について gmail関連なので、これから引き続き調査する
2009年1月14日水曜日
opensourceについて
現在はまず openldapをインストールしてみたい、そうして opensslの動向を追ってみたい。
常に思うのは、日々の生活の中で、本当に優秀な人に大変お世話になっている。そのような
opensourceな物を開発してくれて、感謝。自分でも貢献できるようになったらいいなぁ。
常に思うのは、日々の生活の中で、本当に優秀な人に大変お世話になっている。そのような
opensourceな物を開発してくれて、感謝。自分でも貢献できるようになったらいいなぁ。
2009年1月12日月曜日
Linuxに関するメモ (自問自答編)
Linuxでqmailをインストールしようと思ったが、Linuxに関する知識も、qmailに関する知識もないため、google頼りになってしまった。ただ、仮に他のサイトを参考にして出来ても、そのわけ全くわからないままだとむなしいので、一応メモしておいて今後その理屈を確認する予定。
まずは http://tomclegg.net/ というサイトを参考。今までblogを書いたことがなく、引用する際、著作権の問題が発生するかな?とりあえず引用先を明記させてもらおう。
1.qmailをダウンロードする
wget http://cr.yp.to/software/qmail-1.03.tar.gz
(いきなり wget コマンド、何だろう? ①)
2. patchファイルも大量にダウンロードする
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-103.patch
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-sendmail-flagf.patch
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-badmailfrom-wildcard
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-capa-pop3d
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-capa-popup
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-remote-auth
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-smtpd-auth
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-smtpd-auth-log
(何のpatchファイル?②)
3. qmailソースを解凍してpatchesファイルを適用する
tar xzf qmail-1.03.tar.gz
cd qmail-1.03
for d in ../patch-qmail-*; do patch <"$d"; done
(恥ずかしいながら、最後の一行は意味不明 ③)
4.早速インストールしてみよう make setup check
5.エラーがいろいろ出てきた
5.a まずは gcc が入っていないため、 compile *** のようなエラーメッセージ gccは何だろう?とりあえず gcc linux install をキーにして googleで検索 そうして CDの中に入っている下記四つのrpmファイルをインストールすればOK とどこかで書かれていた。 gcc-3.3.3-7.i386.rpm binutils-2.15.90.0.3-5.i386.rpm glibc-kernheaders-2.4-8.44.i386.rpm glibc-headers-2.3.3-27.i386.rpm そうしてLinuxをインストールために作ったCD一枚目を入れてみた。なんかCD-ROMが認識されない! mount /mnt/cdrom コマンドを打ったら、何とかアクセスできるようになった! (なぜだろう④) しかも gcc-3.3.3-7.i386.rpmだけは 二枚目の CDに入っている。それもわけがわからない。
5.b 次はhttp://tomclegg.net/ でも書かれているように "errno" に関するエラーが出た。それはerror.h を修正することで解決。 (なぜだろう⑤)
5.c 更にこのようなエラーも出てきた
fatal : unable to find user alias
別のサイトを参照して、user と groupの追加を行ったら解決 (なぜだろう⑥)
groupadd nofiles
useradd -g nofiles -d /var/qmail -s /bin/false qmaild
useradd -g nofiles -d /var/qmail -s /bin/false qmaill
useradd -g nofiles -d /var/qmail -s /bin/false qmailp
useradd -g nofiles -d /var/qmail/alias -s /bin/false alias
groupadd qmail
useradd -g qmail -d /var/qmail -s /bin/false qmailq
useradd -g qmail -d /var/qmail -s /bin/false qmailr
useradd -g qmail -d /var/qmail -s /bin/false qmails
その後再び make setup check を実行したら、見事に完了。 来週またやってみる!
まずは http://tomclegg.net/ というサイトを参考。今までblogを書いたことがなく、引用する際、著作権の問題が発生するかな?とりあえず引用先を明記させてもらおう。
1.qmailをダウンロードする
wget http://cr.yp.to/software/qmail-1.03.tar.gz
(いきなり wget コマンド、何だろう? ①)
2. patchファイルも大量にダウンロードする
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-103.patch
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-sendmail-flagf.patch
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-badmailfrom-wildcard
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-capa-pop3d
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-capa-popup
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-remote-auth
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-smtpd-auth
wget http://tomclegg.net/software/patch-qmail-smtpd-auth-log
(何のpatchファイル?②)
3. qmailソースを解凍してpatchesファイルを適用する
tar xzf qmail-1.03.tar.gz
cd qmail-1.03
for d in ../patch-qmail-*; do patch <"$d"; done
(恥ずかしいながら、最後の一行は意味不明 ③)
4.早速インストールしてみよう make setup check
5.エラーがいろいろ出てきた
5.a まずは gcc が入っていないため、 compile *** のようなエラーメッセージ gccは何だろう?とりあえず gcc linux install をキーにして googleで検索 そうして CDの中に入っている下記四つのrpmファイルをインストールすればOK とどこかで書かれていた。 gcc-3.3.3-7.i386.rpm binutils-2.15.90.0.3-5.i386.rpm glibc-kernheaders-2.4-8.44.i386.rpm glibc-headers-2.3.3-27.i386.rpm そうしてLinuxをインストールために作ったCD一枚目を入れてみた。なんかCD-ROMが認識されない! mount /mnt/cdrom コマンドを打ったら、何とかアクセスできるようになった! (なぜだろう④) しかも gcc-3.3.3-7.i386.rpmだけは 二枚目の CDに入っている。それもわけがわからない。
5.b 次はhttp://tomclegg.net/ でも書かれているように "errno" に関するエラーが出た。それはerror.h を修正することで解決。 (なぜだろう⑤)
5.c 更にこのようなエラーも出てきた
fatal : unable to find user alias
別のサイトを参照して、user と groupの追加を行ったら解決 (なぜだろう⑥)
groupadd nofiles
useradd -g nofiles -d /var/qmail -s /bin/false qmaild
useradd -g nofiles -d /var/qmail -s /bin/false qmaill
useradd -g nofiles -d /var/qmail -s /bin/false qmailp
useradd -g nofiles -d /var/qmail/alias -s /bin/false alias
groupadd qmail
useradd -g qmail -d /var/qmail -s /bin/false qmailq
useradd -g qmail -d /var/qmail -s /bin/false qmailr
useradd -g qmail -d /var/qmail -s /bin/false qmails
その後再び make setup check を実行したら、見事に完了。 来週またやってみる!
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